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ビジネス英会話の最新研修法

オンライン英会話ビジネス
ビジネス英会話を学ぼうとする方は、
大企業であれ中小企業の方であれ、
海外取引に関わっている方々です。
営業担当や技術エンジニアなどの職種に関わらず、
ビジネス英会話が必要となってきます。

 

営業担当であれば、
価格交渉や契約に関わる海外顧客との打合せ、
技術エンジニアであれば、海外顧客への自社製品の技術的優位性のプレゼンテーションや、受注後の技術打合せに、必ず英語による交渉、説明が必要と
なってくるからです。

 

海外取引を行っている企業としても、社員のビジネス英会話の能力が、
受注数そして最終的には売上、利益という数字で業績に反映されてきますので、
英語研修に力を入れることになります。

 

年度予算に教育訓練費として英語研修費を計上して、
選抜した社員にビジネス英会話の研修を行うことになります。

 

この企業の英語研修は、昭和の高度成長期から現在に至るまで行われてきました。
しかしながら、時代と共に研修方法は変遷してきたのです。

 

IT革命、つまりは情報革命によって、
より便利で、より動的なレッスンに研修法が変化していったのです。

 

 

結論を先に述べれば、今ではネイティブ講師系のオンライン英会話が、
企業のビジネス英会話研修のニーズに最もフレキシブルに対応できる
のではないでしょうか。

 

 

 

 

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最終的には、各企業の研修担当部門の予算と方針に基づいて、
研修方法が選択されることになるでしょう。

 

以下では、ビジネス英会話の最新研修法について考えていきたいと思います。

ビシネス英会話研修法の変遷

オンライン英会話ビジネス
企業におけるビジネス英会話研修は、
昭和30年代頃から始まったと言って良いでしょう。

 

当時は、欧米の技術力が高く、
それらの技術を導入することを目的として、
欧米ネイティブとの交渉に英語が必要とされる
時代でした。

 

一度技術を導入すれば、
物造りには長じていた日本人は、
効率良く製品を生産し、海外へ製品を輸出していったのです。

 

敗戦国日本が、そのようにして復興を成し遂げた象徴が、
昭和39年に開催された東京オリンピックでしょうか。

 

企業でのビジネス英会話研修と言えば、ほとんどが学校の授業方式でした。
ビジネス英会話の必要な社員が大会議室に集められて、
英会話スクールから派遣されたネイティブ講師が講義を行う方式です。

 

文法を中心とした英語テキストでしたから、ライティングがメインのレッスンでした。

 

英文レターの形式や書き方などは、しっかり叩き込まれました。
宿題が出て、各自が買わせられたタイプライターで英文レターをタイプし、
自分でサインしてネイティブ講師に提出することになります。

 

それで各自の成績が評価される訳です。

 

タイプライターは、そのうちワープロの出現によって、取って代わられました。
いずれにしても、1人のネイティブ講師が何十人もの社員を教えることになります。

 

その研修を受けたからと言って、
海外顧客とビジネスの打合せができるようにはなりません。

 

最後は、仕事で英語の交渉をするのに困っている社員が、
自らの努力によってビジネス英会話の能力を付けていく他に道はなかったのです。
この学校の授業方式のビジネス英会話研修のスタイルは、
昭和時代の主流であったと思います。

 

時代の流れと共に、学校の授業方式から、
社員が外部の英会話スクールに通学して、英会話を学ぶ方式に変わっていきました。

 

企業は、補助金を援助する資格講座を決めて、
各社員の能力アップを金銭的に支援する方式に切り替えていったのです。

 

ビジネス英会話の研修も、同様な方式になりました。
店舗型の英会話スクールに各自が通って、ビジネス英会話を勉強することになった訳です。

 

学校の授業方式と異なり、グループレッスンの定員は通常8名程度です。
実際には8名の生徒が出席することはなく、
4名程度の英会話レッスンとなるのが一般的でした。

 

4人共ビジネス英会話を目的としているのであれば、
参加した受講生にとっては実のあるレッスンとすることが可能でした。

 

1つは、他の受講生のスピーキングした英語表現が、
自分の知らない表現であれば、自分にとってはとても参考になるからです。

 

もう1つは、他の受講生が発言している時に、
次の自分の発言内容を頭の中で英語としてまとめることのできる
時間的余裕が持てるからです。

 

その意味では、中級以下の方には、
グループレッスンは向いているレッスン形式ではないでしょうか。

 

どうして、このように学校の授業方式から補助金制度に、
社員研修制度が変わらざるを得なかったのかは分かりません。

 

外部に委託することになりますから、
会社としては研修費を予算化さえしておけば、
社内の研修が効率化されると考えたのでしょうか。

 

当時の人事部の方であれば、その経緯、理由をご存知かもしれません。

 

昭和の時代には社員は全員が正社員で、事業所毎に運動会もありました。
会社が一部を負担してくれる課単位の慰安旅行もあったのです。

 

それが平成の時代になると、
そのような家族主義的な行事は次々と廃止されていったのです。
それらの企業施策と、何らかの関係があったのでしょうか。

 

IT革命が進みインターネットが普及してくると、ビジネス英会話の研修方法や、
もっと大きく捉えれば、英会話スクールのあり方が変化してきました。

 

その発端となったのは、
世界中の人々が無料で相手の映像を見ながら話しのできるスカイプが、
世の中に登場したことでした。

 

スカイプ登場前は、日本人は日本に在住するネイティブ英会話講師とのみ、
英会話の研修ができたのでした。

 

ところがこのスカイプを使えば、
他国に在住する英会話講師と英会話研修ができるのです。

 

フィリピン人の母語はタガログ語ですが、第二言語は英語でした。
そのため、英語を流暢に話せる人がいます。

 

しかも、フィリピン人の時給は100円程度とのことです。
日本に在住して英会話を教えているネイティブ講師の時給とは、
全くかけ離れた安さなのです。

 

このスカイプの登場と、
フィリピン人が英語を話せて時給が圧倒的に安いことに注目して登場したのが、
フィリピン人講師系のオンライン英会話です。

 

それと共に、ネイティブ講師系オンライン英会話もあります。

 

日本に在住するネイティブ講師ばかりではなく、
世界に在住するネイティブ講師と英会話レッスンができる利点があります。

 

講師は世界中に住んでいますので、
現在では英会話レッスンも早朝から深夜までできるようになりました。

 

ビジネス英会話の研修を志す会社員にとっては、
レッスン時間帯が拡がることは利便性の向上に多いに寄与しているのではないでしょうか。

 

なお、フィリピン人講師とネイティブ講師については、また、後章で述べたいと思います。

ビジネス英会話研修用教材

ビジネス英会話研修に用いられる教材も、昭和時代からかなり変わってきています。
やはり、インターネットの発達が、教材の種類にも影響を及ぼしてしています。

 

それでは、ベーシックな教材であるビジネス英会話用テキストから見ていきましょう。

 

 

 

・オックスフォード大学出版局
オックスフォード大学出版局は、
オックスフォード大学出身者で構成される出版局代表団によって運営されています。
世界最大の出版社で世界に支部を持っており、
日本でも、オックスフォード大学出版局株式会社が支部となっています。

 

英語教育教材部(ELT)は教材販売用のウェブサイトを持っていますので、
ビジネス英会話用のテキストもそのサイトから購入することができます。

 

一例を挙げますと、
・Oxford Business English Dictionary for learners of English
実際のビジネスシーンで必要とされる英単語、英熟語が満載です。

 

・Business Venture
ブローバルなビジネス英会話用のテキストで、
文化の異なるいろいろな国の人々とコミュニケーションを
英語で行うのに役立つように作られています。

 

・Teaching Business English
英語の教師や教師養成を担当されている先生方のための、ビジネス英会話の指南書です。

 

その他にも、多くの英会話テキストが出版されていますので、ビジネス英会話を学ぼうとする方は、ELTのウェブサイトを訪れてみてください。

 

 

 

・マクミラン社
イギリスのマクミラン社は、多くのビシネス英会話用テキストを発行しています。
日本には、株式会社マクミランランゲージハウスがありますが、
現在はマクミランサイエンス、マクミランエデュケーションズ、
シュプリンガーサイエンスの合併会社の傘下にあります。

 

従来、大学生用のテキストに注力してきましたが、
近年は若い学習者むけのテキストにも力を入れています。

 

それでは、ビジネス英会話研修用のテキストを見ていきましょう。

 

・Business Builder
ビジネス英会話の講座に適したテキストです。
電話、面接、業務報告書、プレゼンテーションとビジネスシーンを網羅しています。

 

・Catch the World: Ranger
世界にいるジャーナリストが、ホットなニュースを基本英単語を使って記事にしています。スポーツからビジネス、科学技術まで、幅広い分野を扱っています。

 

まだまだ多くのテキストが発行されていますので、
macmillan education Japanのウェブサイトで閲覧してみてください。

 

 

 

・ピアゾンPLC
ピアゾンPLCは、150年の歴史を持つ教育サービス会社です。
ロンドンに本部を持ち、日本には、ピアゾン・ジャパン株式会社があります。

 

ビジネス英会話用の教材をしては、

 

 

・Global English 日経版
ピアゾンと日本経済新聞社が協力して、
ニュースの中からとっておきの情報をえりすぐった、
ビジネス英会話の研修にとても役立つ教材です。

 

 

・MARKET LEADER
ファイナンシャルタイムズなどの記事から、ビジネス関連のニュースを選び出し、
世界の今を学べるテキストです。

 

世界的な英語教育教材の出版社を紹介しましたが、
ご紹介したテキストはウェブサイトで最新記事を受信し、
研修に反映できるようになってきています。

 

このように、製本されたビスネス用テキストから、
テキストの形式が大きく変化してきています。

 

いわゆる電子書籍化が進んできているのです。
その場合、オンライン英会話による研修と組み合わせると、
とても効果的と言えるでしょう。

 

その他にビジネス英会話のテキストではありませんが、
研修を行う際に教材として使える雑誌類があります。

 

それらを順次見ていきましょう。

 

 

 

・週刊誌
フォーチュンやTIME、ニューズウィークに代表される週刊誌です。
最近のニュースをそれほどの時差を感じさせず、
深堀りした解説記事を読むことができます。

 

ビジネス英会話の教材として利用できますが、
記事そのものに説得性があるのでおすすめの雑誌です。

 

これらの週刊誌はボキャブラリーを必要としますので、
中級以上の方に向いているでしょう。

 

 

 

・月刊誌
CNN ENGLISH PRESSは、
実際にアメリカのCNNニュースに流れたニュースを教材として使います。

 

CDで実際のニュースを聞きながら、理解できなかった英文箇所を
本に掲載されているスクリプトを見て理解できるようになっています。

 

何度も聞けるとことが良い点で、リスニング力をつけるのに最適です。

 

また、ENGLISH JOURNALは、出版元が株式会社アルクの雑誌です。

 

芸術家へのインタビュー記事や、
映画俳優のインタビュー記事をCDで聞くことができ、
聞き取れなかった箇所を雑誌に掲載されているスクリプトで
確認できるようになっています。

 

また、英単語や熟語の解説には、
日本人に参考となる言葉のニュアンスが説明されていますのでとても参考になります。

 

 

 

・英字新聞
毎日発行されていますが、毎日読むのは難しい方には、
定期的に販売所で買って読むだけでも良いのではないでしょうか。

 

最新のニュースが載っていますので、飽きないのが英字新聞の利点です。
また、ニュースの内容そのものは分かっている場合が多いので、
ビジネスで使うボヤブラリーを増やすのに適しています。

 

日本に居て容易に入手できるのは、
ジャパンタイムズや読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などの大手新聞社の英語版です。

ビシネス英会話講師

オンライン英会話が日本の一般の方々に知られるようになるまでは、
ビジネス英会話の研修を指導する外国人英会話講師と言えば、
欧米のネイティブ講師でした。

 

ところがオンライン英会話では、
フィリピン人を英会話講師としているスクールの割合が高いのが現状です。

 

そこで、フィリピン講師とネイティブ講師に分けて、特徴を述べていきます。

 

 

 

フィリピン人講師
フィリピンには憲法に定められたフィリピン語がありますが、実質的にはタガログ語です。f音とp音の区別がないため、フィリピノ語とも言われています。

 

フィリピン人の多くの人は、
タガログ語を母語としている人達が圧倒的多数を占めています。

 

英語は第二言語として使われていますが、実際に英語が使えるフィリピン人は、
メディア関係の仕事に従事したことがあり英語に触れたことのある人、
大学で英語の授業を受けたことがある人、
ビジネスで英語を使って仕事に従事したことのある人達です。

 

そのため、フィリピン人講師系オンライン英会話では、
採用率10%、5%と厳選していることを強調していますが、
日本人に英語を教えることの能力のあるフィリピン人を探しても
その程度の割合でしか見つからないのが現状なのかもしれません。

 

更に、企業のビジネス英会話の研修を指導できる講師となると、
優秀なフィリピン人を選考してトレーニングを繰り返すことによって、
何とか研修で教えることのできる講師を育成することになるのでしょう。

 

日本人の生徒には、
ビジネス英会話向けの質の高い独自の教材を準備している事を強調していますが、
優れた教材により初めてレッスンが進むのかもしれません。

 

フィリピン人講師は、良い点を数多く持っていますが、
インターネットで「フィリピン+英語」のキーワードで検索して
上位に表示されたフィリピン人の習慣に関する記事を読むと、
フィリピン人講師系オンライン英会話で強調している採用率の厳しさ、
ビジネス英会話用教材のりっぱさの裏が透けて見えるような気持になってしまいます。

 

実際は、ビジネス英会話を専門とするフィリピン人講師系オンライン英会話は、
多くの生徒を集めて生徒が満足するビジネス英会話研修を行っているのですから、
インターネットの記事の中でもデータに基づかない推測記事は、
参考程度に読んでおくべきでしょう。

 

さて、フィリピン人講師の最大の利点は、レッスン料金の安さです。
フィリピンの月収は、職業、地域によって異なりますが、
おおよそ次のようなレベルにあります。

 

大学教授:3万円
学校の教師:2万円
看護師:9,800円
バス運転手:8,000円

 

月間の標準労働時間を160時間と仮定すると、
学校の教師の時給は125円、バス運転手なら50円になります。

 

この時給の安さが、フィリピン人講師系オンライン英会話の経営者にとって、
ビジネスを始めるインセンティブとなっているのです。

 

 

 

ネイティブ講師
最初に英語のネイティブスピーカーについて触れておきたいと思います。
英語のネイティブスピーカーは、
英語を国語、公用語とする国、地域に生まれ育った人達を指します。

 

かつてイギリスやアメリカの植民地であった国を含めると、
世界80ヵ国以上の国の出身者が該当することになるそうです。

 

ですが、英会話スクールにいるネイティブ講師といえば、
一般的にはイギリス、アイルランド、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、
ニュージーランド出身者が多いですね。

 

ネイティブ講師は、生まれた時から英語でコミュニケーションをとる環境にありますから、英語を学ぼうとした時には、一番信頼がおけるでしょう。

 

ただし、ネイティブといってもさまざまな経歴を持っています。
英語を外国語とする日本人に英語を教えるためには、
そのための教育訓練を受けているネイティブ講師からレッスンを受けた方が良いでしょう。

 

英語教育資格TEFLの資格を持つ講師です。
生徒の英語の理解度に合わせて、レッスン方法を配慮してくれます。

 

英語を第二言語としている人達に英語を教える資格をTESLと言い、
TEFLとTESLを合わせてTESOLと呼んでいます。

 

昭和時代にビジネス英会話の企業研修を担ってきたのは、ネイティブ講師です。
日本に在住するネイティブ講師が、企業に出張して社員の研修にあたってきました。

 

現在でも、この研修方法を採用している企業はあります。
ところが、世界を繋ぐスカイプが登場したお蔭で、世界に在住するネイティブ講師が、
日本企業の英語研修で社員と英会話レッスンができるように変化してきています。

 

ネイティブ講師は、世界の英会話スクールで英語を教えています。

 

世界の企業の中で、ビジネス英会話の研修を行った経験を持つ講師が数多くいるのです。
それだけ、各国の文化やビジネス習慣を理解しています。

 

ビジネス英会話の研修において、
英語の単語や表現のニュアンスを日本の生徒に伝えるだけでなく、
具体的にビジネス相手の顧客の国の文化や習慣まで生徒に伝えてくれたら、
ビジネスマナーの上でこんな役立つ情報はありません。

 

これが、ビジネス英会話の英語研修においてネイティブ講師をおすすめする所以です。

 

 

オンライン英会話によるビジネス英会話研修法

企業にネイティブ講師が出張して、
多くの社員を一同に集めて学校方式の英語研修を行うのは、
過去の研修方式になりつつあります。

 

この方式では、実際の社員のビジネス英会話能力を効率的に向上するには、
無理があることを認めざるを得なかったからではないでしょうか。

 

現時点で、ビジネス英会話の研修に適しているのはオンライン英会話と言われています。

 

 

それは少人数の社員を対象にして、
フレキシブルにビジネス英会話の研修を行うことが可能だからです。

 

 

その理由を述べていきます。

 

第一の理由は、マンツーマン、又は4人程度の少人数によるグループレッスンが
可能であることです。

 

オンライン英会話は、
店舗型の英会話スクールと比較して圧倒的にレッスン料金が格安です。

 

企業のビジネス英語研修予算が一定とすると、
オンライン英会話ならレッスン数を増やすことができますので、
少人数のレッスンが可能なのです。

 

 

オンライン英会話なら、マンツーマンレッスンでも、グループレッスンでも可能です。

 

 

ただし、グループレッスンの場合は、
4人程度までの人数でレッスンを受けた方は良さそうです。

 

人数が多くなってくると、一人一人のスピーキングの時間が短くなってきて、
学校方式と同じ欠点が出てきてしまうからです。

 

さて、マンツーマンの研修にするか、グループレッスンの研修にするかは、
社員のビジネス英会話力や置かれた状況によって変わってくるでしょう。

 

 

マンツーマンの研修をおすすめするのは、
ビジネス英会話力が中級から上級の社員の方、
あるいは海外出張や海外赴任を間近かに予定されている社員の方です。

 

 

中級以上の英会話力を持っていると、
英会話講師とかなり英語でコミュニケーションをとることができます。

 

最近のニュース記事を元にディスカッションしていると、
レッスン時間が不足しているように感じるくらいでしょう。

 

また、実力が上がってくると、英語表現に関するいろいろな疑問が出てきて、
英会話講師に質問している時間も必要となってきます。

 

そのようなことを考えると、社員1名と英会話講師が1対1でレッスンをしていても、
すぐに時間が経ってしまうものです。

 

海外出張や海外赴任を間近かに予定されている社員の方も、
マンツーマンで研修を受けたいと思っているでしょう。

 

英会話に1日でも早く慣れたいでしょうし、
いろいろな英語表現についての質問をしたいと思っているからです。

 

海外の顧客の前でプレゼンテーションをするなら、
実際にリハーサルを英会話講師の前で行ってみて、
不自然なところは講師に修正してもらいたいと思っているはずです。

 

 

グループレッスンの研修をおすすめするのは、
「ビジネス英会話研修方法の変遷」の章でも述べましたが、
ビジネス英会話力が初級から中級の社員の方です。

 

 

英会話に慣れていないと、言いたい英単語がすぐに口に出でくる訳ではありませんし、
話したいことを日本語で思い浮かべて英語に変換することが多いので、
翻訳するための時間が必要になってきてしまいます。

 

英語を聞いて、英語で考え英語で話すまでに至っていないために、
マンツーマンでは、スムーズな英会話が進まないのです。

 

その点、グループレッスンであれば、
自分が考えている間に他の社員の方が講師と話しをしてくれていると時間的余裕が生まれ、次に自分の番が回ってきた時に、スムーズにスピーキングができる方が多いのです。

 

この作業を繰り返しているうちに、英語で聞いて、
英語で考え英語で話すトレーニングを繰り返し、
徐々にそのような思考ができるようになってくるものです。

 

 

次に、英会話講師の担任制と生徒による自由予約について、考えてみます。

 

このどちらの方式が生徒にとって英会話力向上に繋がるかという問題も、
生徒の英会話力によって変わってきます。

 

どちらの方式を選ぶにしても、生徒と英会話講師の相性というものは、あるものです。

 

また、マンツーマンの研修を受ける場合と、
グループレッスンの研修を受ける場合では、異なってきます。

 

まず、マンツーマンの研修を受ける社員の方は、
最初は、数人の講師からレッスンを受けてみるのが良いでしょう。

 

この講師なら英会話力が付きそうと思ったら、
その講師から連続してレッスンを受けてみるのです。

 

また、マンツーマンの研修をされる方で中級から上級の方なら、
毎回異なる講師とレッスンを行ってみたいと考える方もいるでしょう。
多くの講師とディスカッションをして多くの特徴ある英語に触れたいと思う社員の方です。

 

グループレッスンの研修をする場合は、担任制となる場合がほとんどです。
ビジネス英会話用テキストを決めレッスンスケジュールをしっかり作成して、
スケジュールに沿ってレッスンを進めることになります。

 

この方式により、予習、復習ができますので、
英会話力向上に必ずつながっていくと思います。

ビジネス英会話の資格

オンライン英会話ビジネス
ビジネス英会話の資格は、必ず取っておくことをおすすめします。
会社は、社員の能力を評価する場合、
持っている資格もその1つとする場合がほとんどだからです。

 

では、ビジネス英会話の能力を評価する資格として、どのような試験があるでしょうか。

 

 

 

・TOEIC
ビジネス英会話の能力を評価するテストとして、日本で良く知られた試験です。
毎年、230万人の日本人が、この試験を受けています。

 

今や、学生の就職にもTOEICの点数が影響してくると言われている位です。

 

試験の内容は、リスニングの試験が100問、リーディングの試験が100問となっています。

 

ところが、近年、スピーキングとライティングの能力が、
実際のビジネスを進める上で重要になってきています。

 

今までのTOEIC試験では、それらの能力の評価が含まれていないという点がありました。そこで、これを改善するために、
TOEICスピーキング/ライティングテストが設けられました。

 

試験は、ライティングの試験が60分、
スピーキングの試験が20分の時間配分となっています。

 

パソコンを使って、受験者のスピーキングをパソコンに吹き込み、
ライティングの試験では、回答の英文をパソコンに打ち込む方式となっています。

 

この試験が登場したお蔭で、今ではリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの英語の4要素を満遍なく評価できるテストとなっています。

 

 

・日商ビジネス英語検定
商工会議所が実施する英語の検定試験です。
英語のビジネスライティングや海外とのビジネス取引
についての試験がメインとなっており、
実務上のビジネス英語の理解度を測る試験となっています。

 

1級、2級、3級の試験があり、
受験料は、各々7,000円、5,000円、4,000円となっています。

 

3級では、会社に入社して就業する前に備えておくべきビジネス英語について、
ビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を測定します。

 

2級では、会社に入社後1、2年の実務を積んだ新入社員が、
その期間中に習得しておくべきビジネス英語について、
ビジネスコミュニケーションの能力を測定します。

 

1級では、長年の海外とのビジネス取引がある社員を対象として、
英語での十分なビジネスコミュニケーションが取れる能力のレベルを測定します。
それと共に、ビジネス知識を有していることも試験で測定されます。

 

 

 

・観光英語検定
訪日外国人数が近年増加傾向にあり、
海外旅行や外国から訪日した外国人をガイドするなどの職業についている方は、
必ず取っておきたいビジネス英語検定試験です。

 

海外の空港での英語通訳や日本の観光スポットでの英語でのガイドなどの
実践的な試験が行われます。

 

この試験の他の検定との違いは、
英語を介した接客を意識した試験になっているということでしょう。

 

観光英語検定では、1級、2級、3級の筆記とリスニングの試験があり、
受験料は各々10,000円、4,600円、3,600円となっています。

 

3級では、英語のパンフレットについての初歩的な説明や観光名所、
お祭り、特産品などの初歩的な英語、日常会話能力が測定されます。

 

2級では、ホテルでのチェックイン、チェックアウトなどの手続き業務、
空港での手続きなど、観光旅行に必要な英語、日常会話能力が測定されます。

 

1級では、受付業務、苦情処理、チケット手配、旅行に関する専門用語、
世界に国々の文化や習慣などについての実務英語能力が測定されます。

 

いずれの試験も、企業の英語研修などを通じて、
資格としてしっかり取得しておきたいものです。